自由と選択肢を与えて聴く

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自由と選択肢を与えて聴く

自由と選択肢を与えて聴く。

これは少しつかみどころがなかったかもしれません。でも、聴くの基本となる重要なスタンスです。

これについてはいろいろなご意見、ご感想があると思います。
コメントでぜひお寄せください!

投稿者 Masa : 2006年10月04日 19:10

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コメント

確かに操作は
するのも、されるのも嫌いだ

でも・…

人間のコミニュケーションは
相互作用であると言われている

となると
操作しようとせずとも
必ず相互作用が行われる

となると
操作と相互作用の違いは何????

操作=相互作用とすると
人は操作なしで
コミニュケーションは不可能ではないか?

何かしらの影響を相手に必ず与える
必ず操作しているという事ではないか?

となると
そこに倫理、思想が必要になる
倫理・思想からの自由は無いのではないか?

コミニュケーションする時点で
倫理・思想が
自分に問われるのでは無いか?

倫理・思想から自由な関係で
コミニュケーションしています
と言うのは自己欺瞞ではないか?

自分はこんな倫理・思想をもっています
と自覚的になって
コミニュケーションしたほうが
正直ではあるまいか?

きちっとした倫理・思想のもとに
操作します
と宣言したほうが正直でないか?

しょしょう分かり難いかったかな?

投稿者 勘太郎 : 2007年03月06日 13:23

勘太郎さん

とても大事で、深いところに触れてもらってありがとうございます。

聴き手というか、人の前にいる人は、相手に対して全く中立の、何の影響も与えない存在であることはありえないですね。

常に起きている相互作用、自分が相手に与えているインパクトに気づくことはほんと重要だと思います。まさに、この、自分が相手にどんなインパクトを与えているかに意識を向け続けることも、「聴く」の大きな要素ですね。

相互作用=操作といえるか? そういうふうに操作という言葉を使っていいのか。自分もさらに、自分のコミュニケーションに意識を向けつつ考えて見ますね。

とても大事なテーマなので、新しいテーマとして立てさせてもらおうと思います。

勘太郎さんも、ほかの方も、自分自身の聴く体験を観察しつつ、気づいたことをまた共有してください!

ありがとうございます。

まさ

投稿者 まさ : 2007年03月08日 08:18

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