言葉の奥にある「体験」を聴く
言葉の奥にある「体験」を聴く
言葉の奥にある「体験」を聴く。
単なる「説明」ではなく「体験」を聴く。
相手が「説明」している状態と「体験」している状態の違いはわかっていただけましたか?
ご感想、ご意見、ご質問などをお待ちしています! コメントでお寄せください。
私もできる限り、お答えしていきます。
投稿者 Masa : 2006年10月04日 19:05
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://kikikata.net/mt/mt-tb.cgi/4
コメント
相手の話している事柄を聞くのではなくて、
相手が話している気持ち(感情)にフォーカスして、
相手の話を聴くようになりました。
これまでは相手の話を引き出すのにとても苦労していましたが、
このちょっとした変化で、自然と次の質問が浮かんでくるようになって、
話がどんどん盛り上がるようになりました。
良い質問ができると、話を聴くのがこんなに楽しくなるのですね!
話している相手もとても喜んでくれます。
これは誰でも簡単に実践できるので、本当にスゴイ!!
投稿者 うるさわ : 2006年12月24日 10:26
うるさわさん
コメントありがとうございます。
相手が話している気持ち(感情)にフォーカスして聴く。
いいですね。
これは、言葉の奥にある体験を聴く・相手の話を見る・聴く・感じる、そして、事柄だけでなく人を聴くの3つに共通することですね。
この3つを自然と行っている様子が伝わってきます。
そして、楽しげな様子が!
今日はクリスマスイブですが、さらに楽しくなってきました。
またコメントしてくださいね。
まさ
投稿者 まさ : 2006年12月24日 15:58
失敗しました!
クリスマスイブに友人5人で食事をしました。
その中の1人に、親しくなりたいと思っている人がいました。
いつものように相手の話を見る・聞く・感じるように注意しました。
その人がカナダ旅行の話をした時は、
その人が見た景色や、寒さ、開放感を感じることができました。
なので、上手く話が盛り上がっていくかと思いきや、
周りの人たちがどんどんコメントを入れてくるのですね(T_T)
その人の話をもっと引き出してみたかったのですが、
すぐに他の人が割り込んで自分の話をしてしまいます。
まぁ、みんなで盛り上がる時は、素直に盛り上がっちゃったほうが
いいってことですかね。。
また一つ勉強になりました。
こういったシチュエーションは今後の課題として取り組んでいきたいと思います。
でも、その集まりが終わって、心に浮かんだ情景があります。
「地獄のテーブル」の話です。
誰も、人の話は聞いていないんですね。
本当に、みんな自分の話がしたいんですね。
ついこのあいだまで、僕自身もそうだったんですね。
世界が違って見えるようになりました。
まささんのおかげです。
ありがとうございます。
投稿者 うるさわ : 2006年12月26日 07:38